すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。退会と解約のメリット・デメリットについて
すららを利用中の方やこれから始めようと考えている方の中には、「退会」と「解約」の違いがよくわからない…という声も少なくありません。
なんとなく似たような言葉に感じますが、実は意味や手続きの内容が少し異なります。
特に解約を考えているときは、「何ができなくなって、どこまで情報が残るのか」も気になりますよね。
このページでは、すららにおける「退会」と「解約」の違いをわかりやすくご説明しながら、解約後にどうなるか、どんなメリット・デメリットがあるのかについてまとめていきます。
すららを解約するとできなくなることについて
すららを解約すると、毎月の支払いが停止されるだけでなく、実際の学習サービスにも影響があります。
ただし、すぐにすべての情報が消えてしまうわけではありません。
ここでは、解約によって変わる点を具体的にご紹介していきますね。
解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります
解約手続きを行うと、次の更新日以降の利用料金は発生しなくなります。
そのため、「もう使わないかな」と思ったタイミングで手続きをすれば、無駄な出費を避けることができます。
料金は月単位の契約なので、解約の申請はなるべく早めに済ませておくのがおすすめです。
解約すると学習サービスの利用ができなくなります
解約すると、すららの学習コンテンツやコーチからのサポートが一時的にストップします。
ログイン自体は可能な場合もありますが、実際の学習画面にはアクセスできなくなります。
「今は少しお休みしたい」という場合は、完全に解約する前に「休会制度」の利用も検討してみてくださいね。
解約してもアカウント情報や学習データは残ります
すららでは、解約後もしばらくの間はアカウント情報やこれまでの学習データが保持されます。
そのため、再開した際には以前の学習の続きからスムーズにスタートすることができます。
一からやり直しにならないのは、続けやすさのポイントのひとつですね。
必要なときはいつでも再開できます
解約したあとでも、「また始めたいな」と思ったときは、いつでも再開の手続きが可能です。
過去のデータが残っているおかげで、再開後も無駄なくスムーズに復習や学び直しができます。
ライフスタイルに合わせて、柔軟に使えるのがすららの良いところですね。
すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)
「すららをしばらくお休みしたいけれど、また再開するかもしれない」という方にとって、解約だけをして退会はしないという選択にはいくつかのメリットがあります。
メリット1・学習の再開が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる
解約後もアカウント情報や学習履歴はそのまま保存されているため、再開したときにすぐ続きを始めることができます。
途中で止まっていた単元からそのまま学習できるので、また1からやり直す必要がなく安心です。
「ちょっと立ち止まって、また戻ろう」という選択がしやすくなりますね。
メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる
子どもの学習にはムラがあるのが普通です。
モチベーションが下がったときや、家庭の状況が変わったときなど、無理に続けるよりも「少し離れてみる」という選択が有効な場面もあります。
解約だけしておけば、またやりたいと思ったタイミングですぐに戻れるので、プレッシャーを感じずにお休みできます。
メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/再開者限定キャンペーンが届くこともある
退会せずにアカウントを残しておくと、メールやDMでキャンペーン情報が届くことがあります。
中には「再開者限定キャンペーン」のような、復帰のきっかけになる特典が案内されることも。
再スタートするなら、できるだけお得なタイミングで始めたい方にはうれしいメリットです。
すららを退会するとできなくなることについて
一方で、「すららを完全にやめたい」と思ったときには、退会という手続きが必要になります。
この場合はアカウント自体が削除されるため、注意が必要です。
すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます
退会すると、すららに登録していたお子さまの学習履歴や進捗データ、保護者情報などすべてのデータが削除されます。
あとから再開しようと思っても、以前の情報を引き継ぐことはできません。
すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります
一度退会してしまうと、もう一度すららを使いたくなったときには、最初から新規申し込みをする必要があります。
初回登録と同じ手続きになるため、少し手間がかかってしまいます。
すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです
退会後に再入会する場合は、キャンペーン対象外となり、入会金(7,700円〜11,000円)が発生することがあります。
解約だけならこの費用は発生しないので、再開の可能性があるなら「解約のみ」にしておくのがおすすめです。
すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります
注意しておきたいのは、退会の手続きだけでは月額料金の請求が止まらないという点です。
支払いを止めたい場合は、必ず「解約」の手続きをあわせて行う必要があります。
退会=完全終了、解約=一時停止、と覚えておくとわかりやすいですね。
すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します
すららをしばらくお休みしたい、あるいは完全に利用を終了したいと考えたとき、「退会」という選択肢が出てくるかもしれません。
ですが、すららでは「解約」と「退会」はまったく別の手続きになります。
誤解してしまうと「料金が止まっていなかった」「データが消えてしまった」などのトラブルにもつながることがあるため、事前に正しい知識を知っておくことが大切です。
ここでは、すららの退会方法とその注意点をわかりやすくまとめてご紹介します。
退会方法1・退会する前に解約をしましょう
すららを退会するには、まず「解約」をしておく必要があります。
月額料金の支払いを止めたい場合は、最初に契約中のプランを解約することが必須です。
まず契約中のプランを「解約」する必要があります
解約をしないまま退会だけを進めてしまうと、アカウントが消えても料金の引き落としが継続してしまう可能性があります。
そのため、退会手続きを始める前に、マイページなどから必ずプラン解約を済ませておきましょう。
退会方法2・「退会」手続きの申請をする
解約が済んだら、次は「退会」の申請を行います。
こちらは自動で処理されるものではないため、ユーザー自身が申請する必要があります。
すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡
退会手続きは、すららサポート事務局にメールか、公式サイトのお問い合わせフォームから「退会したい」と連絡します。
フォームでは簡単な理由の入力が求められる場合もありますが、難しい作業はありません。
退会方法3・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く
申請後は、サポートから手順の案内が届きます。
その内容に従って手続きを進めることで、正式に退会となります。
案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了
退会の処理が完了すると、すららに登録されていた個人情報や学習履歴、アカウント情報などはすべて削除されます。
この操作は元に戻せないため、慎重に判断するようにしましょう。
退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと
すららでは「解約=料金ストップ」「退会=アカウント削除」と、意味がまったく異なります。
そのため、この2つを混同しないことが大切です。
解約のみでは個人情報や学習データは残ります
解約だけでは、アカウントや学習履歴はそのまま残ります。
また再開する予定がある方には、この状態のまま残しておくのがおすすめです。
完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある
「もう二度と使わない」「すべての情報を削除したい」という場合は、必ず退会申請も行いましょう。
解約だけではアカウントは残ったままになります。
退会時の注意点2・退会後は学習履歴が全削除!再開できなくなる
退会後は、これまでの学習履歴がすべて消えてしまうため、再スタートする際にデータを引き継ぐことはできません。
子どもの学習データ(到達度やレポート)は復元不可
レポートや到達度の記録など、すららが蓄積してきた情報はすべて削除対象となります。
あとから「やっぱりまた始めようかな」と思っても、前回のデータを使うことはできなくなります。
再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い
「続けるか迷っている」「しばらく休むだけかも」という場合は、退会ではなく解約のみにしておくと安心です。
そのままアカウントやデータが残るので、スムーズに再開することができます。
退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない
一度退会してしまうと、「再入会」の際に新規キャンペーンの対象外となる場合があります。
特に費用面では、入会金が再度かかるケースもあるため、注意が必要です。
一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある
すららでは、期間限定のキャンペーンや再開者向け特典が実施されることがあります。
退会してアカウントが完全に削除されてしまうと、これらの特典を受け取れないこともあるので注意しましょう。
キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い
退会後に再び申し込む場合、キャンペーンコードが使えなかったり、入会金(7,700円〜11,000円)がかかるケースがあります。
そのため、再開の可能性が少しでもあるなら、退会は慎重に判断するのがおすすめです。
退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある
すららでは、退会や解約以外に「休会」という制度も用意されています。
しばらく学習をお休みしたいけれど、また再開するかもしれないという場合は、休会の利用を検討するのもおすすめです。
休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です
休会中は、学習データやアカウント情報がすべてそのまま保存されます。
最大3ヶ月間、利用料金を支払わずにアカウントをキープできるので、無理せずお休みできます。
休会中は料金発生なし&復帰も簡単
休会中は月額費用が発生しないうえ、再開したいときには簡単に復帰が可能です。
解約や退会と違ってデータもそのまま使えるので、「また戻るかも」という方にはとても便利な選択肢です。
休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう
休会の期間が3ヶ月を超えてしまうと、自動的に解約扱いになる場合があります。
「いつまで休会できるか」はあらかじめ確認しておき、必要であれば再開手続きを早めに行うようにしましょう。
退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし
すららでは、月の途中で退会・解約をしても、その月の料金は日割りでは返金されません。
申し込みや手続きのタイミングには少し注意が必要です。
解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します
解約の申請は毎月25日までが締切とされています。
この日を過ぎてしまうと、翌月の請求が発生するだけでなく、解約が翌々月扱いになることもあるので注意しましょう。
退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える
退会後は、すららに登録していたアカウント情報もすべて削除されます。
これまでログインに使っていた情報も利用できなくなります。
退会後はアカウント情報が全て削除される
アカウント自体がなくなるため、ログインはできなくなり、マイページや学習履歴にもアクセスできません。
情報を完全に消したい場合は安心ですが、再開を考えている方には注意が必要です。
メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心
退会後はすららからのお知らせメールも届かなくなります。
必要な情報やレポートがある場合は、あらかじめPDFなどで保存しておくと安心です。
退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意
退会手続きに関する連絡や確認事項は、すららのサポート窓口を通じて行います。
ただし、対応の曜日や時間帯には制限があるため、計画的に手続きを進めることが大切です。
サポート窓口は平日のみ対応が基本です
すららのサポートは、基本的に平日(月〜金)の営業時間内のみ対応しています。
土日・祝日は窓口が休みになることが多いため、その点を踏まえて連絡するようにしましょう。
土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります
連絡が週末や連休に重なった場合は、返信や処理が遅れることもあります。
「月内に手続きしたい」という場合は、余裕をもって早めに問い合わせをしておくと安心です。
すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します
「すららを一旦お休みしたい」「もう利用をやめたい」と思ったときに必要なのが「解約手続き」です。
ただ、すららでは「解約」と「退会」が別の手続きになるため、まずは解約から正しく進める必要があります。
このページでは、すららの解約方法をステップごとに解説するとともに、タイミングや注意点についても詳しくご紹介します。
無駄な料金を発生させないためにも、締切や確認ポイントをおさえておきましょう。
解約方法1・マイページにログインします
まずは、すららの公式サイトにアクセスして、保護者用のマイページにログインします。
契約状況やコースの確認も、ここで行うことができます。
解約に進む前に、利用中のプラン内容も確認しておくと安心です。
解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
ログイン後は、画面内にある「お問い合わせ」ページを開きます。
ここから、解約希望の内容をすらら事務局に伝えることになります。
お問い合わせフォームから解約したい旨を伝えます
お問い合わせフォームの入力欄に、「解約を希望します」といった内容を記載して送信します。
あわせて「〇月末での解約希望」など、具体的な時期を明記するとスムーズです。
フォームはいつでも送れますが、締切日に注意が必要です。
解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ
フォームから送信すると、後日すらら事務局から確認の返信が届きます。
このメールをもって、正式な解約手続きが完了となります。
解約完了のメールが届いていることを確認しましょう
解約が受理されると、すらら事務局から「解約完了のお知らせ」が届きます。
このメールが届いてはじめて、手続きが完了したことになりますので、必ず確認しておきましょう。
迷惑メールフォルダに入っていないかもチェックしておくと安心です。
解約の注意点1・毎月【25日】が締切です
すららの解約手続きには締切があります。
毎月【25日】までに申請が完了すると、翌月からの解約が適用されます。
25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります
25日までに解約希望を伝えておけば、その月で契約が終了し、翌月からの利用料金はかかりません。
タイミングを間違えなければ、無駄な費用も発生しにくくなります。
26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう
26日以降に連絡をすると、手続きの都合上、解約は翌々月に持ち越されます。
その分、月額料金も1ヵ月分多く請求されることになるので、早めの手続きを心がけましょう。
解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】
すららでは、月の途中で解約しても、その月の料金は日割りにはなりません。
解約した月の月額は1カ月分請求されます
たとえば、10日に解約申請をしても、1ヵ月分の利用料金がかかります。
そのため、月初での解約よりも月末ギリギリまで利用する方が、費用的にはお得になります。
解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える
解約手続きが完了しても、契約終了月の末日まではすららのサービスを引き続き利用できます。
「あと数日しか使えないのかな」と心配する必要はありません。
しっかりと学習をやりきってから終了することができます。
解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る
解約をしても、アカウントや学習データは削除されません。
再開したいときには、そのままの状態で続きを始めることができます。
休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう
ただし、保存される期間には上限がある場合もあるため、長期間のお休みを考えている場合は、事前にサポートへ確認しておくと安心です。
解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる
「退会」までしていなければ、再契約時に新たな入会金はかかりません。
解約だけであれば、アカウントもデータも残っているので、いつでもスムーズに再スタートができます。
解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる
「やっぱりもう一度すららを使いたい」と思ったときは、すぐに再契約が可能です。
以前のアカウントでログインすれば、学習の続きから再開することができます。
再登録の手間が少なく、子どものモチベーションが高いうちにすぐ始められるのも嬉しいポイントですね。
すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について
「すららを少しお休みしたい」「忙しい時期だけストップしたい」という場合に便利なのが「休会制度」です。
退会や解約とは違い、休会はデータを保持したまま料金を一時的にストップできる制度で、再開もスムーズに行えます。
ここでは、すららの休会方法と再開方法、さらに注意点についてもわかりやすく解説していきますね。
休会の方法1・マイページにログインします
まずは、すらら公式サイトのマイページにログインしましょう。
保護者用アカウントでログインすると、契約状況や各種手続きメニューにアクセスできます。
休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
ログイン後、画面内の【お問い合わせフォーム】を開いて、休会申請に進みます。
マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う
フォームの入力欄に「休会を希望します」と記載し、送信します。
希望する休会期間や開始時期があれば、あわせて明記しておくとスムーズです。
休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ
フォーム送信後、すららサポート事務局から確認メールが届きます。
返信には多少時間がかかることもあるので、余裕を持って連絡しておくと安心です。
休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する
サポート事務局から「休会受付完了」のメールが届いたら、正式に休会手続きが完了です。
このメールが届くまでは、手続きが完了していない可能性もあるため、必ず確認しておきましょう。
再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする
再び学習を始めたい場合は、すらら事務局に「再開希望」の旨を連絡します。
お問い合わせフォームやメールで手続きできます。
再開方法2・再開日を指定できる場合もあります
再開したい日をあらかじめ伝えておけば、指定した日から利用を再開できる場合もあります。
スケジュールが決まっているときは、希望日を添えて申請してみてくださいね。
再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します
休会が明けて再開した日からは、通常どおり月額利用料金が発生します。
特別料金ではなく、契約中のコースに応じた月額が請求される点はあらかじめ確認しておきましょう。
休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる
すららの休会制度は、最短1ヶ月から利用することができます。
「ちょっと忙しい時期だけお休みしたい」「1ヶ月だけお試しで離れてみたい」といったニーズにも対応しています。
気軽にリセットできる選択肢があるのは、長く続けたい方にとっても安心ですね。
休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる
連続で休会できるのは、最長で3ヶ月までです。
その間は料金もかからず、学習データもそのまま保持されます。
3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い
「辞めるか迷っている」「少し環境が落ち着いたらまた再開したい」という方には、退会よりも休会がおすすめです。
データが保持されているので、すぐに学習を再スタートできます。
休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK
すららの休会制度は、すべてのコースで利用できます。
小中コースはもちろん、中高コースや英語4技能コースでも休会申請が可能です。
どのコースに登録していても、一律で休会制度が使えるのはうれしいポイントです。
休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる
兄弟で利用している場合や、複数コースに加入している場合でも、休会は個別に手続きできます。
たとえば「お兄ちゃんだけ休会」「英語だけストップ」など、家庭の状況に合わせた柔軟な対応が可能です。
それぞれ別に申し込みが必要になるため、忘れずに手続きしてくださいね。
休会の注意点5・毎月【25日】が締切
休会の申請にも締切があり、毎月【25日】が締切日です。
25日までに申請が完了していれば、翌月から休会が反映されます。
うっかり申請が遅れると翌月も料金が発生するので、早めの手続きを心がけましょう。
休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない
休会中は、アカウントにログインはできますが、学習コンテンツの利用はできません。
学習の再開には、事前に「再開希望」の連絡が必要です。
「ちょっと見るだけ」はできないので、必要な内容は休会前に確認しておくと安心ですよ。
すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します
すららを利用していると、「ちょっとお休みしたい」「やめようかな」と感じるタイミングがあるかもしれません。
そんなときに気になるのが、解約や退会の手続きがスムーズにできるのかどうか、そして後悔のない選択ができるのかということ。
実際にすららを利用したユーザーの声を見てみると、休会制度の活用や、ストレスなく解約・退会できたという意見も多く見られます。
ここでは、すららの解約や退会を経験した方々のリアルな口コミをご紹介します。
良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった
忙しい時期で一度やめようか迷ったのですが、休会制度があると知り、とりあえず一時的にお休みすることにしました。
休会中もデータが消えずに残っていたので、再開したときにはスムーズに学習が再スタートできました。
子どもも混乱せずに、以前のペースで戻れたのが良かったです。
良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした
家庭の状況が変わって使わなくなったので、解約することにしました。
手続きはマイページ内の問い合わせフォームからできて、わざわざ電話する必要がなかったのがとても気楽でした。
ネットだけで完結できるのはありがたいです。
良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました
再開の予定がなかったので、完全に退会することにしました。
フォームから連絡して手続きが完了すると、すぐに「データは削除されました」という案内が届きました。
個人情報の管理がしっかりしている印象で、安心して終えることができました。
良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました
一時休会していた間も、メールでキャンペーンの案内が届いていました。
ちょうど「そろそろ戻ろうかな」と思っていた時期に、「再開キャンペーン」のお知らせがあって、タイミングよく復帰できました。
こういう配慮があるのは嬉しいですね。
良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました
体調やモチベーションの波もあるので、子どもの様子に合わせて調整できるのは助かります。
休会や解約、そして再開の仕組みが整っているので、親としても無理なく運用できるのがすららの良さだと思います。
柔軟に対応できるのが、長く続けられる理由かもしれません。
悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった
解約の締切が「毎月25日」と決まっていることを知らず、うっかり26日に手続きしてしまいました。
すると、解約が翌月ではなく、翌々月扱いになってしまい、もう1ヶ月分の料金が発生することに。
事前にもう少しわかりやすく案内があったらよかったなと感じました。
悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。もっとちゃんと確認すればよかった
休会していたことをつい忘れてしまい、3ヶ月後に自動で契約が再開されて料金が発生していました。
メールは届いていたと思うのですが、忙しくて確認しそびれてしまって…。
事前にリマインドがあれば助かるなと思いました。
悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました
休会制度自体はありがたかったのですが、「最大3ヶ月まで」という期間が少し短く感じました。
子どもの都合で半年くらいお休みしたかったので、やむを得ず解約を選びました。
もう少し長めに休会できたら、続けやすかったかもしれません。
悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です
完全に退会してデータも削除したあとで、子どもが「またすららやりたい」と言い出しました。
再入会しようと思ったら、また入会金がかかってしまって、なんだか損した気持ちに。
「解約だけにしておけばよかったかも…」とちょっと後悔しました。
悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います
解約に関する問い合わせをしたとき、サポートの方はとても丁寧に対応してくださいました。
ただ、手続き完了まで少し時間がかかって、「ちゃんと止まるかな?」と少し不安になる場面もありました。
もう少しだけスピード感があると、もっと安心できると思います。
【すらら】の退会方法についてのよくある質問
すららを利用していると、「退会したいけど手続きが面倒じゃないかな?」「キャンペーンの使い方がよくわからない…」など、ちょっとした疑問が出てくることもありますよね。
ここでは、そんなよくある質問をまとめてみました。
実際に検討している方も、すでに利用中の方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?
「すらら うざい」という口コミを見かけることがありますが、これは教材そのものではなく、主にメールや広告の配信頻度について感じている方の声が多いようです。
資料請求後にDMやメールが届くことがありますが、配信停止の設定も簡単にできます。
一部の声だけで判断せず、実際の使用感もチェックしてみるのがおすすめです。
関連ページ:「すらら うざい」
すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください
すららには発達障害をもつお子さん向けに配慮された学習コースがあります。
料金は、通常の家庭用コースと同じく、3教科で月額約8,000円前後、5教科で約9,000円台が目安です。
教材費はすべて月額に含まれているため、追加費用の心配もありません。
関連ページ:「すらら 発達障害 料金」
すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?
はい、すららは文部科学省の「ICT教材を活用した出席認定制度」に対応しており、条件を満たすと出席扱いとなるケースがあります。
ただし、最終的な判断は学校や教育委員会によって異なりますので、まずは学校に相談するのがおすすめです。
関連ページ:「すらら 不登校 出席扱い」
すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください
キャンペーンコードは、すららの申込時に専用フォームへ入力することで適用されます。
入会金が無料になったり、月額が割引になる特典があるので、資料請求や説明会での受け取りを忘れずに。
有効期限や適用条件があるので、事前の確認も大切です。
関連ページ:「すらら キャンペーンコード」
すららの退会方法について教えてください
すららを退会するには、まず契約中のプランを「解約」し、その後サポート事務局へ「退会希望」と連絡します。
退会の連絡は、マイページの問い合わせフォームやメールで行うのが基本です。
完全に退会すると学習データも削除されるため、再開予定がある方は「解約のみ」で止めておくのもひとつの方法です。
関連ページ:「すらら 退会」
すららは入会金と毎月の受講料以外に料金はかかりますか?
すららでは、基本的に必要な費用は「入会金」と「毎月の受講料」のみです。
教材はすべてオンライン上で提供されるため、紙の教材や追加の教材費などはかかりません。
ただし、学習に使用するタブレットやパソコン、インターネット環境はご家庭でご用意いただく必要があります。
別途機器のレンタル費用やサービス料が発生することはありませんので、費用面はとてもシンプルです。
1人の受講料を支払えば兄弟で一緒に使うことはできますか?
すららでは、お子さま一人につき1つの契約とアカウントが必要になります。
そのため、1人分の受講料で兄弟や姉妹が一緒に使うことはできません。
学習データやサポートが個別に管理される仕組みのため、それぞれのお子さまに専用アカウントが用意されます。
ただし、2人目以降には「兄弟割引」が適用され、入会金が無料になるなどの特典がありますよ。
すららの小学生コースには英語はありますか?
はい、すららの小学生コースには英語も含めることができます。
基本の国語・算数に加えて、オプションで英語を追加することが可能です。
英語ではリスニングや発音など、タブレットならではの学習体験が取り入れられており、初めて英語に触れるお子さんにもおすすめです。
興味や必要に応じて、英語を含むコースを選択してみてくださいね。
すららのコーチからはどのようなサポートが受けられますか?
すららでは、学習をしっかりサポートしてくれる「すららコーチ」がつきます。
コーチは、お子さんの学習状況を見ながら、学習スケジュールの提案や声かけ、つまずきのアドバイスを行ってくれます。
保護者とのやりとりもあり、どこまで進んだか、どこで困っているかを一緒に確認しながら進めることができます。
一人で続けるのが不安…という方にも、安心して取り組める仕組みになっています。
参照:よくある質問(すらら公式サイト)
【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました
家庭学習にタブレット教材を取り入れるご家庭が増えていますが、始める前に気になるのが「退会のしやすさ」ではないでしょうか。
特にお子さんのやる気や生活リズムに合わせて、学習を一度ストップしたいとき、スムーズに解約や退会ができるかどうかはとても重要なポイントです。
すららは、無学年方式の柔軟な教材として注目を集めていますが、「もし合わなかったらやめにくいのでは…?」という不安の声も実際に見かけます。
そこで今回は、すららの退会方法について詳しくご紹介するとともに、チャレンジタッチやスマイルゼミなど他の家庭用タブレット教材との違いについても比較してみました。
「始めるのは簡単でも、やめるのが面倒だったらイヤだな…」と感じている方こそ、事前にしっかりチェックしておくことで安心して始めることができます。
費用の違いやサポートの有無、再入会のハードルなど、気になる点をわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
サービス名 | 月額料金 | 対応年齢 | 対応科目 | 専用タブレット |
スタディサプリ小学講座 | 2,178円~ | 年少~6年生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
RISU算数 | 2,680円~ | 年中~6年生 | 算数 | 必須 |
スマイルゼミ小学生コース | 3,278円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | 必須 |
すらら | 8,800円~ | 1年~高校3年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
オンライン家庭教師東大先生 | 24,800円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
トウコベ | 20,000円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
天神 | 10,000円~ | 0歳~中学3年 | 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 | 必須 |
デキタス小学生コース | 3,960円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
DOJO学習塾 | 25,960円~ | 小学生~中学生 | 漢字・語い・英単語・計算 | 必須 |
LOGIQ LABO(ロジックラボ) | 3,980円~ | 小学1年~6年 | 算数、理科 | ✖ |
ヨミサマ。 | 16,280円~ | 小学4年~高校生 | 国語 | ✖ |
家庭教師のサクシード | 12,000円~ | 小学生~高校生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
ヨンデミー | 2,980円~ | なし | 読書 | ✖ |
すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ
すららをやめるときは、「解約」「休会」「退会」の3つの選択肢があります。
どの手続きを選ぶかによって、その後の対応やデータの扱いが大きく変わるため、目的に合わせて正しく選ぶことが大切です。
まず、月額料金の請求を止めたいときは「解約」を行います。
この解約申請は【毎月25日】が締切となっており、それを過ぎると翌々月まで料金が発生してしまうため、注意が必要です。
一方、今は一時的にお休みしたいだけという場合には「休会」の制度を活用するのがおすすめです。
最大3ヶ月間は料金を止めつつ、学習データを保持できるため、再開もスムーズです。
「もう二度と使わない」「完全に情報を削除したい」という場合は、「退会」の申請が必要です。
ただし、退会には解約とは別の手続きが必要となり、すらら事務局への連絡が必要になります。
どの手続きを選ぶ場合も、タイミングとルールをしっかり確認して、スムーズに進めてくださいね。
関連ページ:「すらら うざい」