dodaチャレンジは障害者手帳が必要な理由/手帳なしでは利用できないのはなぜ？
dodaチャレンジを利用する際、「障害者手帳が必須」と言われることが多いですが、なぜ手帳が必要なのでしょうか。
「診断書はあるけど手帳は持っていない」「手帳がなくても障害を考慮してもらえる求人はないの？」と疑問に思う方もいるかもしれません。
実は、障害者雇用枠での就職には、手帳の有無が大きく関係しており、企業と求職者の両方に影響を与える重要なポイントとなります。
この記事では、なぜdodaチャレンジでは手帳が必要なのか、その理由を詳しく解説します。
理由１・【障害者雇用枠での就職には「障害者手帳」が必須だから】
dodaチャレンジが手帳を求める最大の理由は、企業の「障害者雇用枠」で働くために、手帳の所持が必須となっているためです。
手帳がない人は企業の「障害者雇用」として認めることができないから
企業は法律に基づいて、一定割合の障がい者を雇用する義務（障害者雇用率制度）を負っています。
しかし、この「障害者雇用」として認められるためには、求職者が障害者手帳を持っていることが前提となります。
そのため、手帳を持っていない場合、企業は障害者枠での採用ができず、一般枠での応募となってしまいます。
企業とdodaチャレンジ、両方にとって手帳ありが必須になる
dodaチャレンジは障害者雇用に特化した転職支援サービスのため、基本的に「障害者雇用枠」の求人を紹介しています。
そのため、手帳がないと、dodaチャレンジのサービスを利用しても紹介できる求人が極端に少なくなってしまうのです。
求職者だけでなく、企業側やdodaチャレンジにとっても、手帳の有無は採用を進める上で非常に重要な要素となります。
理由２・手帳があることで企業が「助成金」を受け取れる
企業が障害者を雇用する際、手帳を持っていることで国から助成金を受け取れる制度があります。
この助成金は、障害者の雇用を促進し、職場環境を整備するために活用されるものです。
手帳のコピーや手帳番号が必要となり企業は国に報告をする義務がある
企業が助成金を申請するためには、雇用した障害者の手帳番号や手帳のコピーを提出し、国に報告する義務があります。
この情報がなければ、企業は助成金の対象とならず、障害者雇用にかかるコストを全て自己負担しなければならなくなります。
手帳がないと助成金の対象にならないため企業側も採用しづらくなってしまう
助成金を受け取ることができないと、企業にとって障害者雇用の負担が大きくなります。
そのため、手帳を持っていない方を障害者枠で採用することは、企業側にとっても難しくなってしまうのです。
このような背景から、dodaチャレンジでは「障害者手帳を持っていること」が利用条件となっているのです。
理由３・配慮やサポート内容を明確にするため
障害者手帳を持っていることで、企業側は求職者の障害内容や必要な配慮について正確に把握することができます。
手帳があることで障害内容・等級（重度・中等度など）が明確になりどのような配慮が必要か企業側が把握できる
障害者手帳には、障害の種類や等級（重度・中等度など）が明記されているため、企業側はどのようなサポートや職場環境の調整が必要かを判断しやすくなります。
例えば、通勤時の配慮が必要なのか、業務内容を調整する必要があるのかなど、具体的な対応を決める際の基準になります。
手帳がない場合、企業側は求職者の障害の詳細を把握しづらく、適切な配慮ができない可能性があるため、手帳の有無が重要なポイントになるのです。
理由４・dodaチャレンジの役割は障害者雇用のミスマッチを防ぐこと
dodaチャレンジは、障害者雇用枠での就職をサポートする転職エージェントであり、求職者と企業のマッチング精度を高める役割を担っています。
診断書や自己申告だと判断があいまいになってしまう
手帳を持っていない場合、障害の程度や必要な配慮を診断書や自己申告で伝えることになりますが、それでは判断があいまいになってしまうことがあります。
例えば、「軽度の障害」と自己申告した場合、企業側がどこまで配慮すべきか分からず、採用後にミスマッチが発生するリスクが高まります。
手帳があれば法的にも企業側のルールにも合致するから安心して紹介できる
障害者手帳を持っていることで、企業は法的にも「障害者雇用枠」として正式に受け入れることができます。
また、企業側の社内ルールや就業規則に則った適切なサポートを提供しやすくなるため、求職者も安心して働ける環境を整えやすくなります。
このように、dodaチャレンジでは障害者手帳の有無を重視し、求職者と企業のミスマッチを防ぐためのサポートを行っているのです。
心して紹介できる
dodaチャレンジは障害者手帳の申請中でも利用できるが障害者雇用枠の求人紹介はできない
dodaチャレンジでは、障害者手帳の申請中の方でも相談やサポートを受けることができます。
しかし、障害者雇用枠の求人を紹介できるのは、正式に手帳を取得している方のみとなります。
そのため、手帳をまだ持っていない場合は、一般雇用枠での就職を検討したり、手帳を取得するまで別の支援機関を活用することが選択肢となります。
ここでは、手帳がない場合の就職方法について詳しく解説します。
手帳がない場合１・一般雇用枠で働く
障害者手帳を持っていない場合、一般雇用枠での就職を検討することができます。
自分の障害を開示せず、通常の採用枠で働く
手帳を持っていない場合、企業には障害の開示をせずに通常の採用枠で就職することも可能です。
ただし、企業側が障害に対する特別な配慮を行う義務はないため、自分の体調管理や業務調整を自己判断で行う必要があります。
doda（通常版）や他の転職エージェントを利用する
dodaチャレンジでは障害者雇用枠の求人紹介ができませんが、通常のdoda（一般向けの転職支援サービス）を利用することは可能です。
また、他の転職エージェントを活用すれば、希望の職種や業界に合った求人を見つけやすくなります。
障害手帳がないため配慮は得にくいが年収やキャリアアップの幅は広がる
一般雇用枠では、障害に対する特別な配慮を得ることが難しいものの、その分、年収やキャリアアップの選択肢が広がる可能性があります。
特に、スキルや経験を活かしたい場合は、一般雇用枠での就職も検討すると良いでしょう。
手帳がない場合２・就労移行支援を利用しながら手帳取得を目指す
障害者手帳の取得を考えている場合、就労移行支援を活用することで、職業訓練を受けながら手帳の申請を進めることができます。
就労移行支援事業所で職業訓練＆手帳取得のサポートを受ける
就労移行支援事業所では、職業訓練を受けながら、障害者手帳の取得手続きについてもサポートを受けられることがあります。
支援員と相談しながら、自分に合った働き方を見つけることができます。
手帳を取得後にdodaチャレンジなどで障害者雇用枠を目指す
手帳を取得した後は、dodaチャレンジなどの障害者向け転職支援サービスを利用し、障害者雇用枠での就職を目指すことができます。
特に、長期的に安定した雇用を希望する場合、手帳を取得しておくことで就職の選択肢が広がります。
手帳がない場合手帳なしでも紹介可能な求人を持つエージェントを探す
手帳がない場合でも、一部の転職エージェントでは「手帳なしOK」の求人を扱っていることがあります。
atGPやサーナでは、一部「手帳なしでもOK」の求人がある場合がある
atGPやサーナなどの障害者向け転職サービスでは、一部の求人において「手帳なしでも応募可能」としているものがあります。
ただし、すべての求人が手帳なしで応募できるわけではないため、事前に確認が必要です。
条件が緩い求人や企業の独自方針による採用枠に応募できる
企業によっては、独自の方針で手帳を持っていない方でも応募可能な枠を設けている場合があります。
そのような求人を探すことで、手帳なしでも配慮を受けながら働ける可能性があります。
このように、手帳がなくても就職の選択肢はいくつかありますが、長期的に安定した働き方を目指す場合は、手帳の取得を検討するのも一つの方法です。
dodaチャレンジは手帳なしだと利用できない？（身体障害者手帳・精神障害者手帳・療育手帳）手帳の種類による求人の違いについて
dodaチャレンジは、障害者雇用枠の求人を紹介する転職支援サービスですが、利用には障害者手帳（身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳）の取得が必須となっています。
「手帳の種類によって求人の内容は変わるの？」「診断書だけではダメなの？」と疑問に思う方もいるかもしれません。
この記事では、それぞれの手帳の特徴や取得するメリット、診断書との違いについて詳しく解説します。
身体障害者手帳の特徴や取得するメリットについて
身体障害者手帳は、視覚・聴覚・肢体不自由などの身体的な障害がある方に交付される手帳です。
この手帳を持っていることで、障害者雇用枠での応募が可能となり、企業からの配慮を受けながら働ける環境を探しやすくなります。
また、通勤時の公共交通機関の割引や、職場での合理的配慮（バリアフリー環境の整備など）を受けやすくなるメリットもあります。
精神障害者手帳の特徴や取得するメリットについて
精神障害者保健福祉手帳は、うつ病・統合失調症・発達障害などの精神疾患がある方を対象に交付されます。
この手帳を取得することで、企業の障害者雇用枠での応募が可能になり、職場での配慮（通院スケジュールの調整・業務内容の調整など）を受けやすくなります。
また、精神障害者手帳を持っていることで、企業は助成金の申請ができるため、採用の可能性が高まる場合もあります。
療育手帳の特徴や取得するメリットについて
療育手帳は、知的障害がある方を対象に交付される手帳です。
この手帳を持っていることで、障害者雇用枠での就職が可能になり、企業側も知的障害に対応した職場環境を整えてくれることが期待できます。
また、特定の就労支援サービスや訓練プログラムを利用しやすくなるため、安定した雇用につながりやすくなります。
身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳はどの手帳でも障害者雇用枠で利用できる
障害者雇用枠での応募には、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳のいずれかを持っていることが必要です。
企業によっては、特定の手帳を持っている方を優先的に採用するケースもありますが、基本的にはどの手帳でも障害者雇用枠を利用できます。
ただし、求人の内容によっては、特定の配慮が必要な場合もあるため、事前にアドバイザーと相談しておくと安心です。
障害者手帳と診断書の違いや通院中ではNGの理由について
「診断書はあるけど手帳は持っていない」「現在通院中だけど障害者雇用枠で働きたい」という方もいるかもしれません。
しかし、診断書だけでは障害者雇用枠の対象にはならず、通院中の場合は就職活動が難しくなることがあります。
診断書は医師が現在の病状を記載したものであり法的には障害者雇用ではない
診断書は、医師が病状を記載したものであり、障害者手帳とは異なります。
企業が障害者雇用枠で採用を進める際には、法的な証明として障害者手帳の提示が求められるため、診断書だけでは対象とならないのが一般的です。
通院中は症状が安定しない場合が多い
通院中の方は、症状が安定していないケースが多く、企業側も長期的な雇用の判断が難しくなります。
そのため、まずは治療を優先し、症状が安定してから障害者雇用枠での就職を目指すことが推奨されます。
障害者手帳の取得を検討しながら、自分に合った働き方を考えていくことが大切です。
障害者手帳取得のメリットについて
障害者手帳を取得することで、就職や日常生活においてさまざまなメリットを受けることができます。
手帳を持つことで、法律に基づいた「障害者雇用枠」での就職が可能になり、企業側も配慮をしやすくなります。
また、障害者向けの福祉サービスを利用できるようになるため、経済的な負担を軽減することもできます。
ここでは、障害者手帳を取得する具体的なメリットについて詳しく解説します。
メリット１・法律で守られた「障害者雇用枠」で働ける
障害者手帳を持っていると、法律で定められた「障害者雇用枠」での就職が可能になります。
企業には一定の割合で障害者を雇用する義務があり、手帳を持っていることでこの枠を活用できるため、一般雇用枠よりも安定した環境で働ける可能性が高まります。
また、障害者雇用枠では、通院や体調に配慮した働き方ができるように、勤務時間の調整や業務内容の変更などの合理的配慮を受けやすくなります。
メリット２・障害年金、税制優遇、公共料金の割引、医療費助成など、手帳保持者特典があり福祉サービスが利用できる
障害者手帳を取得すると、さまざまな福祉サービスを利用できるようになります。
例えば、以下のような特典があります。
– 障害年金の受給（対象条件を満たす場合）
– 所得税・住民税の控除（障害者控除）
– 公共交通機関の割引（鉄道・バス・タクシーなど）
– 医療費の助成（自治体による）
– NHK受信料の減免
これらの特典を活用することで、生活費の負担を軽減しながら、より安定した生活を送ることができます。
メリット３・手帳があることで企業が雇用しやすくなり、求人選択肢が増える
手帳を持っていることで、企業が障害者雇用枠での採用をしやすくなります。
企業は障害者を雇用することで、国からの助成金を受け取ることができるため、手帳の有無は採用の大きなポイントになります。
また、手帳を持っていることで紹介できる求人の幅が広がり、転職の選択肢が増えるため、希望に合った職場を見つけやすくなるのもメリットの一つです。
dodaチャレンジは手帳なしだと利用できない？手帳なしでも利用できる障害福祉サービスについて
dodaチャレンジは障害者雇用枠の求人紹介を行うサービスのため、基本的に障害者手帳を持っている方が対象となります。
しかし、手帳がなくても利用できる障害福祉サービスは存在します。
その一つが「自立訓練（生活訓練・機能訓練）」で、手帳なしでも生活スキルや社会スキルを身につけるためのサポートを受けることができます。
ここでは、自立訓練の特徴やメリット、手帳が必須ではない理由について詳しく解説します。
手帳なしでも利用できるサービス１・自立訓練の特徴やメリット・手帳が必須ではない理由について
自立訓練（生活訓練・機能訓練）は、日常生活や社会生活を円滑に送るためのスキルを身につけるための支援サービスです。
障害者手帳を持っていない方でも利用できるため、社会復帰や就労を目指す人にとって重要なステップとなります。
自立訓練のメリット１・手帳がなくてもサービス利用OK
自立訓練は、障害者手帳を持っていなくても利用できる福祉サービスの一つです。
診断書や主治医の意見書があれば、市区町村の福祉窓口を通じてサービスの利用申請が可能です。
自立訓練のメリット２・本人のペースで無理なく通える（週1回〜OKな施設も）
施設によっては、週1回から利用できるところもあり、体調やライフスタイルに合わせて無理なく通うことができます。
特に、長期間のブランクがある方や、いきなりフルタイムで働くのが難しい方にとって、社会復帰の第一歩として活用しやすいサービスです。
自立訓練のメリット３・生活スキル・社会スキルをトレーニングできる
日常生活のスキル（食事管理・掃除・金銭管理など）や、社会でのコミュニケーションスキルをトレーニングすることができます。
働く以前の段階として、まずは生活のリズムを整えたり、社会との関わり方を学んだりすることができます。
自立訓練のメリット４・就労移行支援・A型事業所・一般就労へステップアップしやすい
自立訓練を経て、就労移行支援や就労継続支援A型事業所、一般就労へのステップアップがしやすくなります。
いきなり仕事を始めるのが不安な方にとって、段階的に働く準備ができるのは大きなメリットです。
自立訓練のメリット５・精神的なリハビリ・社会復帰がスムーズになる
社会復帰に向けて、少しずつ環境に慣れていくことで、精神的な安定を得ながら生活を整えていくことができます。
特に、うつ病や発達障害などで長期間の休職・離職があった場合、自立訓練を活用することで、無理なく社会復帰を目指せます。
障害者手帳が必須ではない理由・自立支援は障害者総合支援法に基づくサービスのため手帳がなくても利用できる
自立訓練は、障害者総合支援法に基づくサービスであり、障害者手帳がなくても利用できる仕組みになっています。
そのため、まだ手帳を取得していない方や、診断書はあるが手帳の申請をしていない方でも、必要な支援を受けることが可能です。
障害者雇用枠の求人を目指す前に、まずは自立訓練を活用して社会復帰の準備を進めることも一つの選択肢となります。
手帳なしでも利用できるサービス２・就労移行支援の特徴やメリット・手帳が必須ではない理由について
就労移行支援は、一般企業への就職を目指す障がい者向けの支援サービスですが、一部のケースでは手帳なしでも利用できる場合があります。
「手帳がないけれど、就職に向けて支援を受けたい」「職業訓練や履歴書の書き方、面接対策を学びたい」と考えている方にとって、就労移行支援は有効な選択肢になります。
ここでは、手帳なしでも利用できる場合がある就労移行支援の特徴やメリットについて解説します。
就労移行支援のメリット１・手帳取得を待たずに、早く就職活動がスタートできる
障害者手帳の申請には時間がかかるため、手帳が交付されるのを待っていると、その分就職活動の開始が遅れてしまいます。
しかし、就労移行支援を利用すれば、手帳取得を待たずに就職準備を始めることができ、スムーズに転職活動を進めることが可能です。
就労移行支援のメリット２・就労移行支援事業所のスタッフや相談支援専門員が、手帳取得のサポートをしてくれる
就労移行支援を利用することで、事業所のスタッフや相談支援専門員が、手帳取得の手続きについてアドバイスをしてくれることがあります。
障害者手帳の取得が必要な場合、どのような手続きが必要なのか、どこに申請すればよいのかといった情報を詳しく教えてもらえるため、スムーズに申請を進めることができます。
就労移行支援のメリット３・手帳がなくても、職業訓練・履歴書作成・面接対策・職場実習・企業見学が受けられる
手帳がなくても、職業訓練や履歴書の作成サポート、面接対策、職場実習、企業見学などの支援を受けることができます。
これにより、就職活動に必要なスキルや実務経験を積むことができ、障害者雇用枠での就職に向けた準備が整います。
就労移行支援のメリット４・支援員による体調管理・メンタルケアのフォローがありメンタルや体調が安定しやすい
就労移行支援では、専門の支援員が体調管理やメンタルケアのサポートを行ってくれます。
特に、精神障害や発達障害を持つ方にとっては、働く前に環境へ適応する準備をすることが重要であり、支援員のサポートを受けながら無理なく社会復帰を目指すことができます。
就労移行支援のメリット５・障害者雇用枠での就職がしやすくなる
就労移行支援を受けることで、障害者雇用枠での就職がしやすくなります。
企業の採用担当者も、就労移行支援を経た人材であれば、職業訓練や実習を通じて仕事への適応能力があると判断しやすくなるため、選考が有利に進むケースが多いです。
障害者手帳が必須ではない理由・基本的には「障害者手帳」を持っていることが利用の前提だが例外として利用できる場合がある
就労移行支援の利用には、基本的に障害者手帳が必要ですが、一部例外的に手帳がなくても利用できるケースがあります。
特に、自治体の判断や診断書の有無によって利用が認められることがあるため、事前に自治体の福祉窓口に相談してみることをおすすめします。
障害者手帳が必須ではない理由・発達障害・精神障害・高次脳機能障害など「診断名」がついていればOK
発達障害・精神障害・高次脳機能障害などの診断を受けている場合、手帳を持っていなくても、医師の診断書があれば就労移行支援を利用できる可能性があります。
手帳の取得を検討している方は、就労移行支援を利用しながら並行して申請手続きを進めることもできます。
障害者手帳が必須ではない理由・自治体の審査（支給決定）で「障害福祉サービス受給者証」が出ればOK
手帳を持っていなくても、自治体の審査を通過し、「障害福祉サービス受給者証」が発行されれば、就労移行支援を利用することができます。
自治体によって審査基準が異なるため、事前に福祉窓口で相談し、支援を受けられるか確認することが重要です。
就労移行支援は、手帳がない方でも利用できる可能性がある貴重なサービスです。
就職に向けた準備を進めたい方は、手帳の有無に関わらず、一度相談してみると良いでしょう。
手帳なしでも利用できるサービス３・就労継続支援の特徴やメリット・手帳が必須ではない理由について
就労継続支援（A型・B型）は、一般企業での就労が難しい方を対象に、働く機会を提供する福祉サービスです。
障害者手帳がなくても、医師の意見書や自治体の判断によって利用できるケースがあるため、就職に向けた準備として活用することができます。
ここでは、A型とB型の特徴やメリットについて詳しく解説します。
就労継続支援（A型）のメリット１・最低賃金が保証される
A型事業所では、利用者は雇用契約を結び、最低賃金が保証されます。
そのため、安定した収入を得ながら働くことが可能です。
就労継続支援（A型）のメリット２・労働者としての経験が積める
一般企業と同じように労働契約を結ぶため、職場でのルールやマナーを学びながら働くことができます。
そのため、将来的に一般就労を目指す方にとって、貴重な経験を積む機会となります。
就労継続支援（A型）のメリット３・一般就労に繋がりやすい
A型事業所での就労経験を経て、一般企業へ転職する方も多くいます。
事業所によっては、一般就労への移行をサポートする体制が整っているところもあります。
就労継続支援（A型）のメリット４・体調に配慮されたシフトが組める
体調や障害の特性に合わせて、無理のないシフトを組んでもらうことができます。
そのため、少しずつ働くリズムを作りたい方にも適しています。
就労継続支援（B型）のメリット１・体調や障害の状態に合わせた無理のない働き方ができる
B型事業所では、雇用契約を結ばず、自分のペースで作業を進めることができます。
そのため、体調に波がある方や、長時間働くことが難しい方でも安心して利用できます。
就労継続支援（B型）のメリット２・作業の種類が多様！自分のペースでOK
B型事業所では、軽作業・農作業・ものづくり・清掃など、さまざまな作業を提供しています。
自分の得意なことや興味のある作業を選びながら、無理なく働くことができます。
就労継続支援（B型）のメリット３・作業を通じたリハビリ＆社会参加の場ができる
作業を行うことで、仕事のリハビリにもなり、社会とのつながりを持つことができます。
また、一定のリズムで通所することで、生活の安定にもつながります。
就労継続支援（B型）のメリット４・人間関係やコミュニケーションの練習になる
スタッフや他の利用者と関わることで、社会性を身につけたり、コミュニケーションの練習をしたりすることができます。
障害者手帳が必須ではない理由・就労継続支援（A型・B型）は障害者総合支援法」に基づくサービス
就労継続支援（A型・B型）は、障害者総合支援法に基づくサービスであり、障害者手帳を持っていなくても、自治体の判断によって利用できる場合があります。
障害者手帳が必須ではない理由・手帳を持っていないが通院していて「診断名」がついていれば医師の意見書を元に、自治体が「福祉サービス受給者証」を発行できる
障害者手帳がなくても、通院していて医師から診断名がついている場合、自治体の審査を受けて「福祉サービス受給者証」を取得することで、就労継続支援を利用することが可能です。
手帳を取得していなくても、就労支援を受けながら社会復帰の準備を進められるので、まずは自治体の窓口で相談してみると良いでしょう。
dodaチャレンジは手帳なしや申請中でも利用できる？実際にdodaチャレンジを利用したユーザーの体験談を紹介します
dodaチャレンジを利用しようと考えている方の中には、「手帳なしでも登録できるのか？」「申請中でも求人紹介を受けられるのか？」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
結論として、dodaチャレンジは手帳の申請中でも登録は可能ですが、求人紹介を受けるためには正式な手帳の交付が必要となります。
また、診断書があるだけでは障害者雇用枠での就職は難しいため、手帳を取得することが重要です。
ここでは、実際にdodaチャレンジを利用したユーザーの体験談を紹介し、手帳なしや申請中の場合の対応について詳しく解説します。
体験談１・手帳の申請はしている段階だったので、とりあえず登録できました。ただ、アドバイザーからは『手帳が交付されるまで求人紹介はお待ちください』と言われました
私は現在、障害者手帳の申請中でしたが、dodaチャレンジには登録することができました。
しかし、担当のキャリアアドバイザーからは「求人紹介は手帳が交付されてからになります」と説明を受けました。
登録自体は可能ですが、企業に正式に応募するためには、障害者手帳が必須であるとのことでした。
手帳の交付を待っている間、履歴書の添削や面談の準備などを進めておくようアドバイスをもらえたので、時間を有効に活用できました。
体験談２・診断書は持っていましたが、手帳は取得していない状態で登録しました。アドバイザーからは『手帳がないと企業の紹介は難しい』とはっきり言われました
私は医師の診断書を持っていましたが、障害者手帳は取得していない状態でdodaチャレンジに登録しました。
登録はできたものの、アドバイザーから「手帳がないと企業の紹介は難しい」とはっきり言われました。
診断書があっても、企業側が障害者雇用枠として受け入れるには、正式な手帳の交付が必要とのことでした。
そのため、手帳の申請手続きを進めるようアドバイスを受け、まずは手帳を取得することを優先することになりました。
企業の障害者雇用枠で働くことを考えている場合は、できるだけ早めに手帳の申請を進めておくことが重要だと感じました。
体験談３・まだ手帳取得を迷っている段階でしたが、dodaチャレンジの初回面談は受けられました。アドバイザーが手帳の取得方法やメリットも丁寧に説明してくれて、まずは生活を安定させてからでもOKですよとアドバイスもらえたのが良かった
手帳を取得するかどうか迷っている段階でしたが、dodaチャレンジの初回面談は問題なく受けることができました。
アドバイザーは、手帳の取得方法やメリットについて丁寧に説明してくれ、「まずは生活を安定させることが大切ですよ」とアドバイスをもらえたのが安心感につながりました。
すぐに手帳を取得しなければならないプレッシャーを感じることもなく、自分のペースで進められるのが良かったです。
体験談４・手帳申請中だったので、dodaチャレンジに登録後すぐ面談は受けたけど、求人紹介は手帳が交付されてからスタートでした。手帳があれば、もっと早く進んでいたのかな…と感じたのが本音です
手帳申請中の状態でdodaチャレンジに登録し、面談はすぐに受けることができました。
しかし、求人紹介については「手帳が交付されてからになります」と言われ、実際に転職活動を進められるのは手帳が手元に届いてからでした。
手帳があれば、もっとスムーズに進められたのかな…と少しもどかしさを感じたのが本音です。
体験談５・最初は手帳がなかったので紹介はストップ状態。アドバイザーに相談して、手帳取得の段取りをしっかりサポートしてもらいました
手帳なしの状態で登録したところ、求人紹介はストップ状態になってしまいました。
「このままだと何も進まないのでは？」と焦りを感じていましたが、アドバイザーに相談したところ、手帳取得の流れや申請の手続きについて丁寧にサポートしてもらえました。
そのおかげでスムーズに申請が進み、無事に手帳を取得後、求人紹介を受けることができました。
体験談６・求人紹介を受けた後、企業との面接直前で手帳の提示を求められました。そのとき手帳をまだ受け取っていなかったため、選考はキャンセルになりました
手帳の申請はしていたものの、まだ交付されていない状態で求人紹介を受けました。
その後、企業との面接が決まりましたが、面接直前に「手帳のコピーを提出してください」と求められました。
しかし、その時点では手帳をまだ受け取っていなかったため、残念ながら選考はキャンセルになってしまいました。
手帳が交付される前に求人応募を進めるのはリスクがあると実感し、手続きは早めに済ませておくべきだと痛感しました。
そのとき手帳をまだ受け取っていなかったため、選考はキャンセルになりました
体験談７・電話で相談したら、dodaチャレンジは『障害者手帳を持っていることが条件です』と最初に説明を受けました
dodaチャレンジに電話で相談したところ、最初に「障害者手帳を持っていることが利用の条件です」とはっきり説明を受けました。
診断書は持っていたのですが、それだけでは求人紹介を受けるのが難しいとのことでした。
手帳を取得する予定がある場合は、申請後に改めて相談するように案内されました。
体験談８・手帳は申請中だったけど、アドバイザーが履歴書の書き方や求人の探し方を教えてくれて、手帳取得後に一気にサポートが進みました
手帳の申請中の状態でdodaチャレンジに登録しました。
求人紹介は受けられませんでしたが、アドバイザーが履歴書の書き方や求人の探し方についてアドバイスをくれました。
手帳の交付後、すぐに転職活動をスタートできるように準備を整えられたので、取得後は一気にサポートが進み、スムーズに応募ができました。
体験談９・dodaチャレンジに登録してみたものの、手帳がないと求人は紹介できないとのこと。その後、atGPやサーナなど『手帳なしOKの求人』もあるエージェントを紹介してもらいました
dodaチャレンジに登録しましたが、やはり手帳がないと求人紹介を受けることができませんでした。
しかし、アドバイザーが「手帳なしでも応募可能な求人を扱っているエージェントもありますよ」と、atGPやサーナといった別の転職支援サービスを紹介してくれました。
手帳なしで働く道もあることを知り、ほかの選択肢を検討するきっかけになりました。
体験談10・手帳を取得してから、アドバイザーの対応がかなりスムーズに。求人紹介も増え、カスタマーサポート職で内定が出ました。『手帳があるとこんなに違うのか』と実感しました
手帳を持っていないときは、登録はできても求人紹介は進まず、なかなか転職活動が進みませんでした。
しかし、手帳を取得した後に再度相談したところ、アドバイザーの対応が一気にスムーズになり、紹介される求人の数も増えました。
その後、カスタマーサポート職の求人に応募し、無事に内定をもらうことができました。
「手帳があるとこんなに違うのか」と実感し、早めに手続きしておいて良かったと感じました。
dodaチャレンジは手帳なしで利用できる？ついてよくある質問
dodaチャレンジを利用しようと考えている方の中には、「手帳なしでも登録できるの？」「手帳がない状態でも求人を紹介してもらえるの？」といった疑問を持つ方が多いのではないでしょうか。
結論として、dodaチャレンジは手帳がなくても登録はできますが、求人紹介を受けるためには正式な障害者手帳の交付が必要です。
ここでは、dodaチャレンジに関するよくある質問をまとめました。
dodaチャレンジの口コミや評判について教えてください
dodaチャレンジの口コミや評判について気になる方は多いでしょう。
実際に利用した方の体験談を見ることで、サービスの特徴やメリット・デメリットを知ることができます。
関連ページ：「dodaチャレンジ 口コミ」
dodaチャレンジの求人で断られてしまったらどうすれば良いですか？
求人に応募したものの、選考で「お見送り」となってしまうこともあります。
その場合、アドバイザーにフィードバックを求めることで、次回の応募に活かせる可能性があります。
また、希望条件の見直しやスキルアップをすることで、より多くの求人にチャレンジできるようになります。
関連ページ：「dodaチャレンジ 断られた」
dodaチャレンジで面談後に連絡なしの理由について教えてください
dodaチャレンジで面談を受けた後、なかなか連絡が来ないと不安になりますよね。
「面談の内容がよくなかったのか？」「何か手続きに問題があったのか？」と焦る方もいるかもしれません。
しかし、連絡が遅れる理由はさまざまで、企業側の選考スケジュールやアドバイザーの対応状況が影響していることが多いです。
もし1週間以上経っても連絡がない場合は、自分から問い合わせをしてみるのも一つの方法です。
関連ページ：「dodaチャレンジ 連絡なし」
dodaチャレンジの面談の流れや聞かれることなどについて教えてください
dodaチャレンジの面談では、これまでの職歴や希望する働き方について詳しくヒアリングが行われます。
「どんな仕事を探しているのか」「どのような配慮が必要なのか」といった内容が中心となりますが、アドバイザーによってはより詳しい質問をされることもあります。
事前に聞かれる内容を把握し、しっかり準備しておくことで、よりスムーズに面談を進めることができます。
関連ページ：「dodaチャレンジ 面談」
dodaチャレンジとはどのようなサービスですか？特徴について詳しく教えてください
dodaチャレンジは、障がい者の方を対象とした転職支援サービスです。
専門のキャリアアドバイザーが、一人ひとりの希望や状況に合わせた求人紹介を行い、面接対策や履歴書の添削などもサポートしてくれます。
また、障がい者雇用に特化した企業とのマッチングを強みとしており、配慮が必要なポイントについても事前に企業と調整を行ってくれるため、安心して転職活動を進めることができます。
障がい者手帳を持っていないのですが、dodaチャレンジのサービスは利用できますか？
基本的に、dodaチャレンジは障がい者手帳を持っている方を対象とした転職支援サービスです。
ただし、一部の企業では「手帳申請中の方」や「診断書を持っている方」でも応募可能な求人がある場合があります。
まずはdodaチャレンジに相談し、自分の状況で利用できる求人があるかどうかを確認してみるのがおすすめです。
dodaチャレンジに登録できない障害はありますか？
dodaチャレンジでは、身体障害・精神障害・発達障害・知的障害など、幅広い障がいのある方を対象に転職支援を行っています。
しかし、企業の受け入れ体制や求人の内容によっては、特定の障害に対する配慮が難しい場合もあります。
また、登録時に障がいの診断書や手帳が必要となるため、申請中の方や取得予定のない方は、求人紹介が難しいことがあります。
登録可能かどうか不安な場合は、事前にdodaチャレンジの窓口に問い合わせてみると良いでしょう。
dodaチャレンジの退会（登録解除）方法について教えてください
dodaチャレンジを退会（登録解除）するには、公式サイトの問い合わせフォームや担当キャリアアドバイザーに連絡する必要があります。
問い合わせフォームから「退会希望」と記入して送信すると、手続きを進めてもらえます。
また、退会後に再度登録することも可能ですが、個人情報の削除状況によっては、再登録時に改めて履歴書や職務経歴書の提出が必要になる場合があります。
dodaチャレンジのキャリアカウンセリングはどこで受けられますか？
dodaチャレンジのキャリアカウンセリングは、主にオンラインまたは電話で実施されます。
一部の地域では対面での面談が可能な場合もありますが、基本的には遠方の方でも利用しやすいように、オンラインでの対応が中心となっています。
キャリアカウンセリングでは、転職の方向性や希望条件の整理、求人紹介に向けた準備などを相談できるため、事前に質問したいことをまとめておくとスムーズに進められます。
dodaチャレンジの登録には年齢制限がありますか？
dodaチャレンジには、年齢制限は特に設けられていません。
20代～50代まで幅広い年齢層の方が利用しています。
ただし、紹介できる求人の内容は年齢によって異なることがあり、例えば若年層向けのポテンシャル採用や、シニア層向けの雇用形態など、企業の募集要件に応じた提案がされることが一般的です。
離職中ですがdodaチャレンジのサービスを利用できますか？
離職中の方でも、dodaチャレンジのサービスを利用することができます。
むしろ、転職活動に集中できるタイミングでもあるため、アドバイザーとしっかり相談しながら進めることで、よりスムーズに転職を成功させることができるでしょう。
また、ブランクが長い場合でも、どのようにアピールすれば良いかアドバイザーがサポートしてくれるため、安心して利用できます。
学生ですがdodaチャレンジのサービスを利用できますか？
dodaチャレンジは基本的に社会人向けの転職支援サービスのため、新卒の方や在学中の学生向けの求人は少ない傾向があります。
ただし、卒業後すぐに就職を希望している場合や、既に障がい者手帳を持っている方であれば、相談できる可能性があります。
学生の方は、一般的な新卒向けの就職支援サービスや、ハローワークの「新卒応援ハローワーク」なども併用して検討するのがおすすめです。
参照：よくある質問（dodaチャレンジ）
dodaチャレンジは手帳なしで利用できる？その他の障がい者就職サービスと比較
dodaチャレンジは、基本的に障害者手帳を持っている方を対象とした転職支援サービスです。
そのため、手帳なしでは求人紹介を受けることが難しいのが現状です。
しかし、手帳を持っていなくても利用できる障がい者向けの就職支援サービスも存在します。
「手帳なしでも仕事を探せるのか？」「他のエージェントとどう違うのか？」と疑問に思っている方のために、dodaチャレンジとその他の障がい者向け就職支援サービスを比較して、それぞれの特徴を詳しく解説します。
どのサービスが自分に合っているのか、参考にしてみてください。
| 就職サービス名 | 求人数 | 対応地域 | 対応障害 |
| dodaチャレンジ | 1,500 | 全国 | 全ての障害 |
| アットジーピー（atGP） | 1,500 | 全国 | 全ての障害 |
| マイナビパートナーズ紹介 | 350 | 全国 | 全ての障害 |
| LITALICOワークス | 4,400 | 全国 | 全ての障害 |
| 就労移行支援・ミラトレ | 非公開 | 全国 | 全ての障害 |
| ランスタッドチャレンジ | 260 | 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪 | 全ての障害 |
| Neuro Dive | 非公開 | 全国 | 全ての障害 |
| Cocorport | 非公開 | 首都圏、関西、東海、福岡 | 全ての障害 |
dodaチャレンジは手帳なしで利用できる？障害者手帳は必須！申請中でも利用できる？まとめ
dodaチャレンジは、基本的に障害者手帳を持っている方を対象とした転職支援サービスです。
そのため、手帳なしでは求人紹介を受けることができません。
ただし、手帳申請中の方であれば、登録や面談を受けることは可能です。
手帳が交付されるまでは、履歴書の作成や面接対策などの準備を進め、スムーズに転職活動を進められるようにしておくと良いでしょう。
また、手帳なしでも利用できる就職支援サービスとして、「atGP」や「サーナ」など、一部の求人を紹介してくれるエージェントもあります。
さらに、就労移行支援や就労継続支援（A型・B型）など、福祉サービスを利用しながらスキルを身につける選択肢もあります。
手帳がなくても働く方法はありますが、障害者雇用枠での就職を希望する場合は、手帳を取得することで選択肢が大幅に広がります。
手帳の申請が可能な方は、早めに手続きを進めることをおすすめします。
関連ページ：「dodaチャレンジ 口コミ」